サブの拠点を仙台に作りませんか?

このところ配送コストの値上がりが続いています。
こうした状況に対抗する有効な手段として考えられるのが、物流拠点の分散化です。
発送する地域をそれぞれの拠点から近いエリアに限定することで、配送コストを抑えることができます。
仙台を拠点とすると、東北地方はもちろん、北海道・首都圏・関東へも、配送料を抑えて、お客様へ商品をお届けすることができます。
拠点の分散化は、他のメリットももたらします。
お届けするお客様への物理的な距離が近くなるため、配送時間・日数を短縮することができます。
1拠点では対応できなかった「翌日配達」可能エリアが格段に広がります。
■佐川急便の翌日配達可能エリア
東北、関東、長野を除く甲信越
■ゆうパックの翌日配達可能エリア
北海道の一部、東北、関東、甲信越、東海、北陸、近畿、中国の一部、四国の一部、九州の一部
台風、巨大地震、テロなどの緊急事態に対して、BCP(事業継続計画)で自社を守ろうという動きが加速しています。
突然の事態に、すべての機能がストップすることを避け、損失を最低限にとどめる有効な手段として拠点の分散化が挙げられます。
首都直下地震、南海トラフ巨大地震、強大化する台風被害が取りざたされている今だからこそご検討をお願いします。
仙台は2011年に東日本大震災に見舞われましたが、サブの拠点としてお勧めする理由は以下の通りです。
・仙台は全国からのアクセスがしやすい
・台風の大きな被害はほぼ経験したことがない
・震災以降、耐震化・防潮堤建設・防災対策の見直しなどが進み、防災の先進地区となっている